マイナンバーを盗む方法と対策を知っておきましょう。
(絶対マネしちゃダメですよ)
まず、年内の危険。
年金機構であったような、外部からの攻撃。
既にウィルスを埋め込まれているところもあるかも知れませんね。
年金機構は内閣情報セキュリティセンター(NISC)が発見しました。
東京商工会議所JPCERTが発見しました。
これら大きいところは、外部がチェックしてくれてるんで
標的型攻撃を受けたことがわかったんです。
中小企業だったらどうでしょう?
感染してても気づいてないかも知れません。
マイナンバーを扱うPCは、感染してないことを確認しておきましょう。
で、次。
ちゃんと本物の通知カードが
届いているか確認しておきましょう。
ウィルス作れない悪人は、おそらく郵便局にバイトに入ります。
国民全世帯に郵便書留送りますから、
今の局員だけじゃ足りません。
バイトを雇います。
で、バイトに入って、書留便をすり替えちゃう。
似たようなカードを入れとけば、まだ誰も本物を見てないし、
誰かと見せ合っての確認もできないものだから、なかなかバレません。
本物の通知カードかどうか 確認するようにしましょう。
で、「マイナンバーカード」ですが、これは多分作っておいたほうがいい。
証明写真の確認方法とか、免許証より偽造しやすい。
偽造されるかも知れないので、誰かが偽造しようとしたら
わかるようにしておきましょう。
だけど、持ち歩くと紛失するとヤバイので作っといて使わない。
とりあえず、年明けまでは
こんな感じでしょうかね。