マイナンバーしっかり対策

ようやくメリットもデメリットも話題になってきたマイナンバー。一昨年から啓蒙活動を続け、既にマイナンバーセミナー講師約200回、参加者1万5千人を超える実績を持つコンサルタントが、マイナンバーの取扱いで気を付けるべきことを解説していきます。

通知カードが届いたら

いよいよこれから、番号通知カードが届きます。
この時に注意したい点について。



マイナンバーが書かれてる通知カードをいい加減に扱う人はいないと思いますが、
問題はこれと一緒に送られてくる個人番号カード交付申請書
通知カードの下半分についてきます。



これで、いわゆる「マイナンバーカード」(個人番号カード)の
発行をできるようにします。
これを「私はマイナンバーカード作らないからいいかー」と、
適当に扱う人が出ないでしょうか?



この交付申請書。
マイナンバーは書かれてない代わりに住所・氏名・生年月日・性別・申請用のIDが
既に印刷されてます。



さらにQRコードも付いてて、コードを読み取るとスマホから
交付申請をすることができます。
つまり、この交付申請書を誰かに見られる、
またはQRコードを読み込まれるだけで
住所・氏名・生年月日・性別がバレるということですね。



また、スマホでQRコード読まれたら、
勝手に他人の顔写真使ってマイナンバーカード交付申請ができちゃいます。
そして、カードが出来たら、役場から はがきで連絡が来るんですが、
このはがき、通知カードと違って書留で本人確認したり、
郵便転送を制限する義務はありません。
郵便局で転送設定できたら、他人のところに届けられるんです。



で、窓口に取りに行って、カードの顔写真と本人見比べたら
窓口の人からすれば、「あ、本人が来たー」てなりますわね。
ただ、通知カードが無いからここで紛失届けを出さなきゃいけない。
この手続きがいい加減だと、
他人に本物のマイナンバーカードが渡っちゃうことになります。



だから、通知カード同様に、交付申請書も見られちゃいけないし
気軽に捨てちゃいけません。少なくとも捨てるときは、
個人情報部分とQRコードを塗りつぶしてから捨てるようにしましょう。

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