マイナンバーしっかり対策

ようやくメリットもデメリットも話題になってきたマイナンバー。一昨年から啓蒙活動を続け、既にマイナンバーセミナー講師約200回、参加者1万5千人を超える実績を持つコンサルタントが、マイナンバーの取扱いで気を付けるべきことを解説していきます。

マイナンバーリスクマネジメント・5

さて、実際にマイナンバー漏洩が起きてしまうと
どれだけの損害がでるかを想定しました。


では、次に、マイナンバー漏洩を起こしたら
被害を最小限に留めるため、何をすれば良いのかを
考えてみましょう。


まず、真っ先にやるべきことは
どんだけ何が漏れたのか、という影響範囲の特定です。
これがわかんなきゃ、話になりません。
(最初はざっくりでもいいですけどね)


で、大体のところがわかったら
 ・個人情報保護委員会に連絡
します。
これは監督官庁があるところは、そちら経由で大丈夫。
紛失して「悪用されるかわかんない」という状況でも
連絡は入れておいた方が無難。
早めに相談しておいた、という実績が後々、効果を発揮しますからね。


で、もう一つ、忘れがちなのが
 ・警察への届け出
です。
これをやっておかないと、被害者がカード再発行するときに
困る恐れがあります。さらなる怒りを買わないために
警察への届け出は必須。


これだけ、大至急に行なって、次にプレスリリースと
被害者への連絡に入ります。
  

×

非ログインユーザーとして返信する

あと 2000文字

※は必須項目です。