マイナンバーしっかり対策

ようやくメリットもデメリットも話題になってきたマイナンバー。一昨年から啓蒙活動を続け、既にマイナンバーセミナー講師約200回、参加者1万5千人を超える実績を持つコンサルタントが、マイナンバーの取扱いで気を付けるべきことを解説していきます。

マイナンバー通知カードが届きました。

我が家にもようやくマイナンバー通知カードが届きました。


地域の郵便局搬入完了からちょうど20日です。
配達の郵便局員さんに「大変ですね」と声をかけると
苦笑いして「しょうがないですね」とおしゃってました。


さて、届いた通知カードを見ます。


まず、通知カードと個人番号カード申請書を切り離します。
切り取り線の印刷はありますが、ミシン目はありません。
はさみで丁寧に切り離します。


よくよく見ると、さらに角が取れた四角形(免許証みたいな形)の
ラインがうっすらと見えます。
こっちがカードの正式な形状なのでしょうか。
でも、ミシン目ないと切り取るのも難しいですね。


では、早速個人番号カードの申請をしてみましょう。


同封の申請用の封筒は
思いきり一般郵便用です。(笑)
申請IDや申請用のQRコードも入ったまま
一般郵便で送れ、と言ってます。


ということで、スマホでもできるんですよー
と内閣府の皆さんが自慢してましたんで、
スマホで申請してみましょう。


QRコードを読み取って、表示されたURLにアクセスします。
アクセスします。
・・アクセスします。
・・・・アクセスします。
なかなか開かない。


ようやく開くと
「土日祝日は回線が混雑します」
の文字。
※11/23(祝)に試してみました。
 ちなみに、自宅wi-fiからのアクセスです。
 こんな情報、外部のアクセスポイントからなんて
 リスキーなことできませんからね。



おーい。^^;
まだ通知カード全然届いてないし、この段階で個人番号カードを
スマホでつくっとこなんて、奇特な人はそういないだろうに、
もうこれかい。


なんだかなぁ。
もう少し、現実的に考えましょうよ。


あまりに杜撰。
あまりに場当たり。


こういう機能揃えますよー。
揃えましたよー。
使えない?
そんなこと言われても、ちゃんと揃えましたから。
私らが悪いわけじゃないですよ?


こんな感じですね。


さて、個人番号カード申請はやはりPCからやりましょうか。

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